筑紫野市への思い
『変化し続け、持続可能なまち』
世界が大きく変わろうとしています。
デジタル化が進み、人工知能(AI)や物を繋ぐネットワーク(IOT)が私たちの生活の一部となりつつあります。
地球温暖化対策や持続可能な社会づくりのために、脱炭素社会への取り組みも急がれます。
また、働き方改革など、私たちの仕事や生活もこれまでの何倍もの速さで変化していくことが予想されます。
筑紫野市のまちづくりや市政も、このような変化に柔軟に対応していかなければならないと思っていますが、皆さんはどのように考えておられますか。
『変化し続け、持続可能なまち』 これが私の目指すまちづくりビジョンです。
世界の状況、国や県の動きを捉えて、筑紫野市の発展につながる施策を進めていきたいと思っています。
これだけ目まぐるしく変化していく社会では、現状維持は後退していることと同じことではないでしょうか。
他の市町村に後れを取ることを、皆さんは我慢できますか。
企業も行政も適切な新陳代謝をし、新しい風を入れていかなければ、持続的な成長と発展は出来ません。今、世代交代が求められています。
『まちのトップが変われば、まち自体が変わる時代です。
筑紫野市を『住みたいまち日本一』にすることが『私の夢と思い』です。
社会人として取り組んできたまちづくりの経験、市議会議員、県議会議員の経験を生かして、市民の目線で皆様との対話を重ね、協働のまちづくりを目指します。
今回、市民の皆さんの多くの声に押され、新しい筑紫野市のために、住んでみたい、住み続けたい、幸福実感の筑紫野市実現のため、この身を捧げる決意をいたしました。 皆様の力強いご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
平井一三